日常の小さくてささやかなジャッジメント

本当のコミュニケーション

こないだ仲間とZoomでセッション練習していたときのこと。

セッションを終えたあと、画面の向こうの彼女が、私の肌を褒めてくれたんですよね。

私のほうが画面越しに見える彼女の肌の透明さに見とれていたから、ちょっとびっくりして。

それで、「いえ~、〇〇さんのほうこそすごく肌がきれだなぁって思ってたんですよ!」
と正直にお伝えしまして。

そしたら彼女が、「化粧品、どこの使ってます?もしかして高級なの使ってますか?」って聞いてくれたんです。

その時自宅のデスクに座っていたから、すぐ横にある鏡台のキャビネにしまってある化粧品を思い浮かべたんですけど。

ただ、その商品名を言うのがなんとなく場違いな気がしてしまい、
「・・・いえ、う~んと、無添加のやつです。化粧品より食事のほうを気を遣ってるかもです」
ってお答えしたんですよね。

そのあと少しだけ食事の話しをして、肌の話しから話題が離れていきました。

そのとき、すこーしモヤついたんです。
私のその受け答え方に。

無事セッションを終えて満足な時間を持てた余韻に浸ったあと、
さっき感じた「モヤ」がよみがえってきました。

これってさーやっぱり、彼女に失礼だったな~って。

あのとき、私は「自分の肌なんて大したことない!」と思い、
それを褒めてくれた彼女の言葉を、素直に受け取らなかった。
そんな大した肌じゃない私が使っている化粧品をお伝えするなんて。と自分を否定する気持ちを持ちながら、化粧品名を伝えるのが「場違い」だな、って思って、
あえてその話題から反らせた、というのが私の真実。

でも、彼女にしてみたら、なんかちゃんと答えてもらえなかったなぁ、と思ったかもしれない。
私に距離を置かれた感じとか、場合によっては拒否されたと受け取られてもおかしくない。

こんな自己否定する意識が、相手の側から見たら、相手を否定する「他者否定」的な感じに受け取られることだってある。

だから後で改めて、使っている化粧品を紹介しました。

私の心の動きをちゃんと添えて。

彼女は紹介した化粧品のサイトをちゃんと検索してくれて、〇〇がいいなぁと思いました!とコメントを返してくれました。ありがたいな。こんなやり取り、めちゃくちゃうれしい。伝えて良かった!

で、もう一つ。
自分に対しても、相変わらず厳しい判定下してる。

大したことない肌ってなんだ??
どこの基準と比べて「大したことない!」ってジャッジしてんねん。

それなりに、最低限は気を配ってる。エイジングもめっちゃ気になってるし、リンパマッサージだってちょこっとしてる。そろそろ夏用の化粧品に換えようかな、とか思ってたやん。

自分の中では肌を大事にしているのに、外側に意識が向かうと自分をおとしめる”悪しきクセ”。

やっていること、出来てることをちゃんと見ていないから、いつまでも自己評価が低い。
というか、評価することが土台にまだある。

と思うと同時に、こんな独りよがりが、実はお相手の気持ちも損なっている可能性あるよ!
っていう気付きにもつながった。

こんな心のクセが、私が、女性にちょこっと気を遣ってしまう理由かもしれない。

今日のセッションでは、「私は女性に気を遣ってしまうところがあるかもしれないけれど、お相手は私から話してもらうのを歓迎して待っている」というメッセージを頂いたところだった。
これを素直に受け取ることにする。

物事をありのままに見る。
そのまま認める。

「ただ観察」「ただ在る」の世界。
そう気が付いたから、この意識を手放す。

気が付いて、手放す。

そうやって、今日も心のクセをまたひとつ、修正す。

送信中です

×

※コメントは最大500文字、2回まで送信できます

送信中です送信しました!