見えてくる世界

感情と共感

セルフトークで本当の自分を見つける方法

何か社会的な活動、例えば学校や仕事、コミュニティとか家庭生活の中で、「〇〇が出来ない自分」といった”ネガティブ”なことに焦点当りがちだなぁ、ということ、ありませんか?「何回やっても試験に合格できない」「いつも書類仕事で些細なミスをする」「集...
見えてくる世界

罪悪感の光と影

例えば、付き合っている人または夫が、何かに触れると私をひどく罵倒する。「俺さ、すごく疲れてるんだよ。なのになんで分かんないんだよ!」「甘えたこと言うなよ。」「そんなこといいから黙ってろよ!」この数年間、あなたはそれにずっと悩んで苦しんできた...
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母親という存在

セッションの中で、悩みや問題の根っこを探しに行くと、母親との関係に行き着くことが多々ある。それは、母親という存在が、本人が生まれて初めて接する「世界」だから。その母親との関係性が、世界と自分との関係性になる。私の場合を話すと、母は、父の要求...
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約1カ月振りの投稿にあたって

ああ、なんてことだろう!1カ月もブログを投稿していなかったんだ・・・このひと月、毎日毎日、自他の内的変化をダイナミックに目の当たりにしてきた。人というのは、本当に、それぞれの目的を果たすために、その肉体を必然的に持って、この世に生まれてきて...
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自分が選択した世界

2025年7月5日。「私が見た未来」で予言された日。まだ先、まだ先、と思っていたら、明日になった。週末に予定されていた心理の勉強会は休みになると連絡があった。災害、事故、戦禍、紛争・・・起こらないことを祈る。この地球という場所で同じ時を生き...
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2025年の夏至点は皇居の真上

明日6月21日は夏至です。昼間の時間が一年で最も長い日。今年の夏至は天文的にも特別なよう。さとうみつろうさんの動画で知ったのですが、夏至では、太陽が南中する時刻に合致する位置が、太陽のスポットライトを浴びる地点となり、その位置が、今年は皇居...
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自分を語るとき、意識のベクトルはどこを向いているか

この5月は、自分のこれまでの経験を人に話した、記念すべき月となった。今まで、ごく限った人に、自分の身に起きたことを話すことはあった。でも、長く深くは語らず、散文的で、細やかには話してこなかった。自分でもその経験を処理しきれていないと感じてい...
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マイナスな連鎖の終了は、感情がカギ

四毒抜きを提唱しているよしりん先生は、近年爆発的に増えている「子宮内膜症」の原因を、植物性の油と乳製品と甘いものだと言っています。私は20代で卵巣嚢腫になり、片方の卵巣を取りました。今の分類基準でいうと悪性の腫瘍です。約1年間、当時勤めてい...
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抵抗感を超えて、その先の世界を創ろう

苦手な人、嫌いとまでいかなくても、顔を合わせるのもはばかれる人。あなたにそんな人はいますか?そんな人に言いたいことを話そうとすると、喉がグッと詰まって、体が抵抗しませんか?「やめとけ」って。体のこの陰性反応に反射的に従ってしまう。言わないの...
見えてくる世界

過去が書き換わっていく

過去のことでふと、何かにつけて繰り返し思い出していたことがありました。子どもの頃、友だちと漫画の貸し借りをしていた。その頃は平日子ども達だけで行き来できる場所にいなかったから、週末親に車で送ってもらい、どちらかの家で遊ぶような感じ。当時仲良...