見えてくる世界

見えてくる世界

自分が選択した世界

2025年7月5日。「私が見た未来」で予言された日。まだ先、まだ先、と思っていたら、明日になった。週末に予定されていた心理の勉強会は休みになると連絡があった。災害、事故、戦禍、紛争・・・起こらないことを祈る。この地球という場所で同じ時を生き...
見えてくる世界

2025年の夏至点は皇居の真上

明日6月21日は夏至です。昼間の時間が一年で最も長い日。今年の夏至は天文的にも特別なよう。さとうみつろうさんの動画で知ったのですが、夏至では、太陽が南中する時刻に合致する位置が、太陽のスポットライトを浴びる地点となり、その位置が、今年は皇居...
見えてくる世界

自分を語るとき、意識のベクトルはどこを向いているか

この5月は、自分のこれまでの経験を人に話した、記念すべき月となった。今まで、ごく限った人に、自分の身に起きたことを話すことはあった。でも、長く深くは語らず、散文的で、細やかには話してこなかった。自分でもその経験を処理しきれていないと感じてい...
見えてくる世界

マイナスな連鎖の終了は、感情がカギ

四毒抜きを提唱しているよしりん先生は、近年爆発的に増えている「子宮内膜症」の原因を、植物性の油と乳製品と甘いものだと言っています。私は20代で卵巣嚢腫になり、片方の卵巣を取りました。今の分類基準でいうと悪性の腫瘍です。約1年間、当時勤めてい...
見えてくる世界

抵抗感を超えて、その先の世界を創ろう

苦手な人、嫌いとまでいかなくても、顔を合わせるのもはばかれる人。あなたにそんな人はいますか?そんな人に言いたいことを話そうとすると、喉がグッと詰まって、体が抵抗しませんか?「やめとけ」って。体のこの陰性反応に反射的に従ってしまう。言わないの...
見えてくる世界

過去が書き換わっていく

過去のことでふと、何かにつけて繰り返し思い出していたことがありました。子どもの頃、友だちと漫画の貸し借りをしていた。その頃は平日子ども達だけで行き来できる場所にいなかったから、週末親に車で送ってもらい、どちらかの家で遊ぶような感じ。当時仲良...
見えてくる世界

ゾロ目・オンパレード(←死語らしい)

4月に入って毎日、波乗りしているような感情の上下変動を繰り返しています。まるで株価に連動(笑。そんなことで、なかなか気持ちが落ち着かず、しばらく投稿がスタックしてしまいました。そんな中、気分が上がった出来ごとから一つ書いてきます。-----...
見えてくる世界

過去を取り返し、そして、我れ更新す。

仕事で英語を使わなくなって久しい。父の転勤で中学卒業まで半分海外で暮らした。英語圏ではなかったけれど、多感な時期に父が英語を使って仕事をしていた姿を見ていたから、自分もそうなるのが自然に感じられ、特にぺらぺら話す訳じゃないけど自然にそんな仕...
見えてくる世界

自分はどこで勝負するのか

歌のレッスンをし続けている理由の一つに、自分の声を追究したいということがある。自然に歌う極地に到達したいのだ。「極地に到達」と言っているが、それが目標なのだけれど、「自然」とは、かくも難しいことなのかと思う。歌を歌うための声というのがあって...
見えてくる世界

旅は願望実現そのもの

旅行、行っていますか?私はこの週末、名古屋を起点に車で海や山を巡り、市の中心部の鉄板観光を楽しんできました。今回、つくづく思ったんですよね。旅って、願望実現を地でやってることなんだ~って。まず、「〇〇に行きたい!」とか、「××したい!」から...