体の本音を聴き取って

こころとからだ

仕事が立て込んでくると、疲れたなぁ~、忙しいー、となって、
しんどい状態の責任を外に負わせたくなるもの。

今回の仕事は、B部長が取引先から言われたことを、そのまま下ろしてきたからだ。
そもそも会社が取引先と対等に話せないから、こんな難条件を付けられるんだ。
もう書類仕事ばっかり。
あ~自分らしく生きてないな~~~

とかなんとか。

他責やら自責やらどこをどう切り取ってもマイナス感情がもれなくくっついてくる。

こうやって、ネガティブに流れていくんよね。

事実はこう。

突然急ぎの仕事が入って、パソコンに向かいっぱなし。
眼が疲れた。
頭がパンパン。
首と肩とお尻が痛い。
だる~い

体の状態が本音。

体が疲れてるんだって。それをちゃんと感じて、そのまま感じとけ。

じゃあ、うちに帰って夕飯が美味しかったときはどう?

レンコンと豚肉の甘辛炒め、おいしー!
シャキシャキの触感がいい!
あったかいご飯食べられて幸せ~

それで?

今日一日わたし頑張ったなぁ~
お母さんが夕飯作ってくれたから
お父さんが働いてくれたから

もう少し視野を広げて、

農家の方が作ってくれたから
スーパーまでものを運んでくれたから

だから私はこんなおいしい夕飯を食べられてるんだ

・・・なんてプラスの感情に自賛・他賛を付け足す?
通常は、うまいうまいと食事を頬張るのに夢中で、まず付け足さないよね。

ネガティブって、本当に思考がくっついてくるんだなぁ。

自責も他責も、自賛も他賛もしたとしても、それらはみんな体の反応のあと。
体の感覚をじっくり集中して味わったら、ネガもポジもなくなる。

せっかく肉体を持ってこの時代に生まれた。
それなのに、身体感覚がどんどん希薄になっている。

お風呂にじっくり入ってじんわり暖まるのは幸せなこと。
その前に、そのときどきで、疲れたりしんどかったりするいちいちの場面で、
からだをちゃんと感じ切ってあげないとね。

感情を感じ切るのと同じくらいに。

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