感情と共感

顎関節が痛くなったのは、人生で最も避けるべきことのせいかも

この間、実家を交えた身近な人たちとの集まりがありました。食事をして、みんなでプチ観光みたいに楽しんだあと、女性の従妹同士でお茶をしようとなったときのこと。そのとき、Uちゃんが悩みを話し始めたんですね。私にとっては既知の話。その間、黙って聞い...
言葉

あなたの内なる水を巡らせよう

今日は朝から雨。昨晩夕飯を息子と共にしていて、今年はカラ梅雨なのかな~と私が呟いたら、彼が、先週31℃になった日、あまりに暑くて梅雨前線が消滅したんだよ、と言いました。地球のサイクルとして、地球のこの緯度経度に位置する日本ではこの時期、梅雨...
見えてくる世界

2025年の夏至点は皇居の真上

明日6月21日は夏至です。昼間の時間が一年で最も長い日。今年の夏至は天文的にも特別なよう。さとうみつろうさんの動画で知ったのですが、夏至では、太陽が南中する時刻に合致する位置が、太陽のスポットライトを浴びる地点となり、その位置が、今年は皇居...
感情と共感

向き合うために必要な条件

昨日歌のレッスンの前に、レッスンがある街のパワフルな商店街の一角で日用品の買い物をした。そのお店に行くのは久しぶり。行ってみるとレイアウトが変わっていて、今まで売っていたお目当ての品物は2階に移動したと、壁にお知らせが貼ってあった。そのとお...
感情と共感

あなたは自己評価を下げなくていい

自分は子どもの頃、こんなに自尊心が低かったっけ?もっと積極的で活動的で、自分を思う存分解放していたはずなのに。子どもの頃と今の自分との精神的なギャップ。そんなことを感じたことはありませんか?何か大きな失敗をしたわけでもない。誰かにダメ出しさ...
言葉

ネガティブの終焉

この4月から、過去、自身の身に起こったさまざまなネガティブな出来事について、これまで人に言ってこなかったことを、話すべく人に話した。人を相手に自己を語る。自分はネガもポジも両方あるし、その間だって果てしない濃淡の灰色が連なる。ネガティブは、...
見えてくる世界

自分を語るとき、意識のベクトルはどこを向いているか

この5月は、自分のこれまでの経験を人に話した、記念すべき月となった。今まで、ごく限った人に、自分の身に起きたことを話すことはあった。でも、長く深くは語らず、散文的で、細やかには話してこなかった。自分でもその経験を処理しきれていないと感じてい...
感情と共感

ネガティブな気持ちを言語化して、自分で自分を救う

働き始めたばかりのAは、仕事先のことで悩んでいた。配属先の仕事は、自分が希望している業務内容と合致しているわけではないようだった。Aは自分の希望する仕事内容を伝え、希望と不一致な感覚から生じる不安を、業務担当者に伝えた。業務担当者は、新人の...
感情と共感

人から愛を受け取れないのは・・・

定期的に通っている歌のレッスンの帰り、教室の入るビルの入り口で、同じレッスンの生徒さんに会った。彼女はお孫さんがいる年代の方。一見控えめに見えるけれどさっぱりとした性格で、私は彼女の言葉遣いから、優しい心を感じていた。自動ドアの辺りであいさ...
感情と共感

あなたは変わらないよ、でも〇〇だったんだ

昨日、7年振りに友人に会った。彼女は中学生の時、帰国生が受験直前に通う塾で出会い、仲良くなった友だちグループの一人。塾でたった1カ月一緒にいただけで、同じ学校だったことは一度もない。それでも時々下校後に待ち合わせて遊び、就職して結婚した後も...