潜在意識

見えてくる世界

「苦手な人が勝手に離れていく」意識の使い方

自分は普段どおり接しているだけなのに、なぜか相手に責められてるような気持ちになることはありませんか? 何気ない一言に、過剰にネガティブに反応したり話している途中で遮ったり。 そのたびに胸がきゅっと縮こまって突き放されているような感じがする。...
感情と共感

返信がないと、心が勝手に傷ついてしまう 2

なにかを目の当たりにして、なにかしらの感情が湧くことは人間だもの、自然なこと。それが苦しくなるのは、過去、親に感情を受け止めてもらえなくて「認められない」とラベルを貼り、心の奥底にずぶずぶと沈め込んだ思いを、「メールの返事がない」ということ...
感情と共感

返信がないと、心が勝手に傷ついてしまう 1

「なんで返信くれないんだろう…」 そんなふうに気になって、一日何度もスマホを確かめては、心がざわざわしてしまう。そんな人は、実は少なくありません。そういった感情の奥底に、「応えてもらえなかった記憶」が沈みこんでいるとしたら。幼い頃、親や身近...
見えてくる世界

願いはほんとうに叶う。ただし、〇〇的なら

歌のレッスンの日。いつもより少しだけ早く駅に着きました。その間15分。さぁどうしよう?あ、ヘアケア製品を買いに行こう!と瞬時に思い、駅直結の百貨店に入りました。私は天然パーマで、今までほんとうにいろいろなヘアスタイルをしてきました。そのほと...
潜在意識

ピアノが鳴った朝、思い込みが外れた瞬間

「できる」と思えばできる。「無理だ」と思えば、何も始まらない。 そんな経験、ありませんか?友人と温泉旅館に泊まった翌朝のこと。 朝食を終えて食事処を出ようとしたとき、ふと古びたアップライトピアノが目に入りました。 「触らないでください」の張...
日常の気づき

過去の傷みに想う、25年目の秋分

私が娘を亡くしてから25回目の秋のお彼岸。その日私は産後の入院措置で泣き伏していて、焼香に行けなかった。私はあの子が焼かれたあと、お骨を少しだけ分けてもらい、小さな壺に入れてもらった。夫が私の望むイメージを聞きとって急きょ買ってきてくれた、...