日常の気づき

ただ、愛しただけ

子どもが小学校に上がるくらいまで、毎月絵本をとっていた。童話館ぶっくくらぶという長崎の童話館。年齢に合わせて選ばれた絵本が2冊、送られてくる。子どもはこれをとても楽しみに、心待ちにしていた。毎晩寝るときになると、酒のつまみのように読んでもら...
見えてくる世界

願いはちょいちょい叶っている

先日、ライブで歌うことが叶ったことを書きました。そして、TV番組を見たあとにじぶんを振り返って気が付いた。これまで、願ったことが実はいろいろ叶っている。「願望実現」というと、自分の人生の中で、わりと大きなこと、人によっては早期退職して、田舎...
感情と共感

超久しぶりにあんぱん食べたら分かったこと

何年も前から耳鳴りと難聴があるのですが、先月からめまいが始まり、良性のものだと思いつつ、なかなか治まらないので耳鼻科にかかりました。念のためMRIを撮ったので、その検査結果を訊きにクリニックへ。診察開始から15分後に受付けしたのに、順番は2...
日常の気づき

「自分らしい人生の歩き方」に迷ったら

なんか人間関係うまくいかないなんか好きで仕事やってる感覚がもてないそんなふうに、何かしら生きづらさを感じてるとき。ある日ふと立ち止まって、今までとは違う何かをして変えていかなきゃ!と思ったけど、 「じゃあどうすればいいの?」って迷ったことな...
日常の気づき

願望実現はポップに!

さっき某TV番組「YOUはなにしに日本へ!?」を何年か振りかにチラっとみたんだよね。二人の方のパートを見たんだけど、一人目は中年の女性(国は忘れた)。彼女の母親が若い頃日本に仕事?で滞在していたとき、富士山に登りたかったけど忙しくてそのまま...
感情と共感

我慢と自己主張のあいだで

あなたは感情を抑えている。出し切っていない。 じぶんでもそう思ってるし、実際メンターにもそう言われてきた。「嬉しかった」「助かったよ」「ありがとう」──プラスの気持ちは日常的に相手に伝えられている。 そしてコーチングを学ぶ中で、仲間に「悲し...
日常の気づき

じぶんを育てていく

今日は、先日のブログ「コーチングで見つけた葛藤の正体」で書いた、長年停滞して内側がなかなか変わらなかった理由に気が付いたことで、少しフラッシュバックが起こり辛くなったりしたんだけれど、この頃わたしは、それにどっぷり浸かりきらないようになって...
日常の気づき

小さな無理強いを緩めていこう

昨日の夜は、あまりよく眠れなかったいつもの6時に時計のアラームがピピピピピピと鳴り止まないだって止めるのは目覚まし掛けた本人だものでももう起きなきゃ・・・外は雨の音。カーテン越しの光が鈍い。遅刻しちゃう。わかってるでも脳が「まだ寝ていたい」...
音楽と音楽療法

人生の後半こそ、自分らしく生きる方向へシフトする|歌うことで見えた本当の願い

子育てを終えた今、もう一度自分の人生にエネルギーをー。 そんな想いで数十年ぶりにステージに立ちました。 音楽が教えてくれた「人生の後半の喜びと輝き方」を、今日は綴ってみます。昨日、数十年ぶりにライブに行ってきました。 ダイニングバーで開かれ...
本当のコミュニケーション

目の前の人が私を見ていない理由|コミュニケーションのズレと意識の整え方

今日は歌のレッスンを通じて感じたことを綴っていきます。一曲とおして歌ったあと、先生に言われました。「もっと歌詞に具体性を持って、誰に届けたいのか考えてみて。何を届けたいのかも。」え、歌詞ってそんなに考えるもんなの?って思ったけど、これがけっ...