言葉利他は尽くす尽くす母ー子じゃない こうして発信していって、このサイトにたどり着いてくれた方のお役に立てたらと、感じたことを徒然なるままに書いている。一方、実生活では、人の役に立ちたい、と人間としての根源的な気持ちはあっても、私の「利他」の意識は、相当間違っていると思う。それ... 2024.11.18言葉
こころとからだ「本当に見えていること」を発したら、喉の違和感がとれた話 心理学セミナーの日だった。具体的な場面からどう感じ、どういう行動を取って何が分かったかを話す。今日は、仕事上のやり取りで、私が感じた気持ちを同僚に話し、その感情に相手が反応したこと、それが人間関係の再構築につながって嬉しく思った話をした。帰... 2024.11.17こころとからだ
こころとからだ喉の異物感 10日ほど前から、のどぼとけの辺りに何か引っかかりを感じ始めた。何か食べているときより、座って静かにしているとき、クッ、と丸いものがあがってくる異物感。気になって仕事帰りに耳鼻咽喉科で見てもらった。鼻から挿入された内視鏡が映し出した私の鼻腔... 2024.11.16こころとからだ
本当のコミュニケーション「人のことまでやってくれること」が良いこととは限らない 仕事をしていて、学ばせてもらっていることは、同じことをするにでも、人によってこんなに違うのだな、と感じることだ。課内では共有する仕事が多い。先日、文書が全てファイリングされているかを確認する必要があり、関係者に要請の連絡が入った。私も担当し... 2024.11.15本当のコミュニケーション
感情と共感感情言語の放出は、被害者意識から離脱させ、人間関係を再構築する Tさんに、いつも感じていた。Tさんからの依頼の仕方とその伝え方。連絡は常にメール。私への依頼を私をccに入れ、上司宛に送る。「失礼だな」と。また、感情や感覚的な話をふっても、返事が返ってこない。黙ってスルーされる。例えばパントリーで一緒にな... 2024.11.15感情と共感
感情と共感感情は座標上の位置を教えてくれる 意識の観点からすると、交点ゼロは、ポジティブにもネガティブにもなく、自分に向きすぎても他人に向きすぎてもいない、自分が今、凪の状態でいる、「ただ、今、ここに在る」ということ。いつも、ここに戻ってくると思っていればいいのか、と思う。人は、自然... 2024.11.06感情と共感
見えてくる世界XとYの交点は強力な磁場かもしれない 両親と家族で撮った写真をフォトホルダーに飾って鏡台のそばに置き、鏡に向かうたびに目にしていました。春になって日差しが部屋に注ぎ、写真が日に焼けるような気がして、別の場所に飾り直そうと写真を外しました。写真は机にしばらく置きっぱなしにしていま... 2024.11.04見えてくる世界
英語Introduction Although I have passed the age of forty and do not yet know my destiny, I have learned that the world that seemed chaoti... 2024.11.04英語
見えてくる世界カオスとコスモス 混沌(カオス)としているように見えた世界は、実は全て調和した世界(コスモス)でした。そして、全ての調和は、まず「自分」から・・・。自分の生きる世界にあらわれる森羅万象は諸行無常。人生を謳歌するとは、この瞬間、この一瞬の連なりである「今」、目... 2024.11.04見えてくる世界