感じやすく、相手のことを思ってきた優しい人たちへのエール (自分を抑えてきた方、共感力の高い方たちへ)

見えてくる世界

あなたは人の役に立とうと思って、「誰かを引き立てること」に自分を使ってきませんでしたか?

・職場で職歴の長い人を輝かせるため、無能な自分としてふるまう

・飲み会で誰かが酔いつぶれた。別の部署の人だから、私にはかかわりがない。でもなんとなく任せて帰れない。放置しておけず、私は家が遠いのに付き添っていたら、私が終電を逃しそうになった

・会社の同僚が、私の快気祝いを開いてくれた。仕事に復帰したけれど、まだ本調子ではなかった。でも同僚の好意を断れなくて、飲みに行った。途中で疲れて会話に参加できなくなった。そんな私に誰も気が付かない。帰りたかったけれど、悪くて最後まで付き合った

・夫を輝かせるため、食事・家族のことを担い、仕事に集中できない立場に身を置いた。夫に依存するような形で、夫の立場を上げてあげた

・付き合っている彼に、なかなか会えない。彼が連絡してきた時いつでも合わせられるように、予定を入れず、自分の時間を彼と会うために確保している

・母親が父親の支配的な振る舞いに苦悩して、私に苦しみを訴えてくる。母親をそんな目に遭わせる父親が許せない。母をなんとか救い出さなければ、と母のことが常に気になって仕方がない

・親が病気になった。親の病気が良くなるために、なにかよいサプリはないだろうか。身体も不自由だから、こんなものがあったら生活が楽になるだろうと、忙しいのに自分の時間を使って、代替療法や便利グッズを検索しては、親に伝えて、買ったり送ったりしている

・子どもが朝起きられない。今起きないと学校に遅刻する。もう何回かそんなことがあって、つど起こしている。欠席が続いたら内申書に響く。なんで起きないんだろう。私の育て方がいけなかったのか。自分に原因があるのではと自責しながら、今日も起こしてしまう

これらは私にも、身に覚えがあることなんですが。

頼まれてもいないのに、つい、こんなことをやっているとしたら、
あなたはとても繊細で、やさしい人です。
辛かったでしょう。

一人になったとき、自分が自分でないような感覚に陥って、でもそれをどう解消すればいいのか、分からなくて苦しかったでしょう。

人の気持ちが直観的に分かること。
共感力の高さは素晴らしい能力だけれど、それを他者に使っていると、自ら自分自身を失っていくことになります。

自分自身の幸せを脇に置いて、周りの人のために自分を捧げているからです。

本来は、そんな辛くて苦しい経験は必要ないのです。

一方で、自分の内面を感じられる人は、
現実に生きる意味を学ぶこと、
自分が何者であるかを学ぶこと。
この2段階の学びを経験しようとしているように思います。

大抵は、第一の経験だけで済むのかもしれませんが、
内面に、外側とは別の自分を感じている人には、あなたが自分の能力に気が付いて解放するために、もう一段階上がったシナリオが用意されているようです。

困難で厳しいシナリオかもしれませんね。

そうしたシナリオはすべて、あなたが作ったものです。

「え!?こんなハードな生き方、ぜんぜん望んでないよ!」って思いましたか?

そんな自分で作ったハードかもしれないシナリオを自ら演じ切ると、最後に何かが見えてきます。

その結果、何が分かるのか。この苦悩はどんな意味があったのか。
今はまだ見えてこないかもしれません。
ただその結末も、最終的には自分が決めています。

あなたの「感情」が決めています。

現実的なものごとに対応するのは、人の心理への理解を。
内面の世界を探求して、ありのままの自分で生きるには、魂に意識を向ける。

目に見えない「心理とスピリチュアル」という潜在意識の世界。今、これがどうしても必要になっています。
そしてこの世界に触れる鍵は、「感情」です。

ここに原点回帰しないと、物事の本質が説明できず、見えてこないのです。

これまで、無意識の周辺をなぞるように、明度を曖昧にしてブログを書いてきたのですが、
私自身が、もう、感じている本当の的の真ん中を射よう。
自分の中心に在ろう、と。

遠慮なく、オープンに、心地良く書いていきます。

あるがままに生きる。

あなたはあなたを輝かせることに、
あなたのすべてをあなたのために使っていきましょう。

そうすることが、結果として、あなたが望む「愛」へとつながります。

その結果を、自分の目で見たくないですか?

常に、自分にこう問いかけていてください。

あなたはどう思う?
あなたはどう感じる?

その感情を感じてみてください。言葉にしたり、書き留めたり。

本当のあなたとの出会いを、あなた自身が待っています。

次回は「感情を感じる」ことについて、書いていきます。