マニュアル、或いは意志を持って動く

見えてくる世界

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

私は業務上、省庁にオンラインで申請することがあって、それ用のシステムやアプリを使っています。

昨日、申請中にアプリを立ち上げたところ、ついさっきまで使えてたくせに、動作環境に不具合が起きて、起動しなくなったんですね。

まだあと1本申請残ってるのに、困ったなぁ~・・・

私はそういうシステムとかアプリとか、使うこともそうだけど、修復したりナニしたりって、得意じゃないです。

と言うより、好きではないです。

エラーメッセージに沿ってあれこれ試みてみましたが無理だったので、社内のシステム担当者にメールをして、確認してもらえるよう丁寧に依頼をしました。ccに上司も入れて。

でも返事がないまま一日経って、今日。

やっぱりシステムは起動せず。
一旦忘れて、別の仕事をしていたら、システム担当の人が別の人を訪ねに私のフロアに来ました。

帰り、私の後ろを通ったけど、な~んも言わない。

「〇〇したら確認しますね」とか、「どんな感じですか?」とか、あるいは「ちょっと忙しくて対応できないんですよね」とか、何か一言ないんだぁ。。。

このまま待つことに、抵抗感じる。このままずっと、苦手だからって、人を頼り続けるのは嫌。そう思って、省庁が出しているマニュアルを検索して、ぶ厚っいページを読んで、自分でやってみました。

バックアップを取って、修復作業し、バックアップデータを戻してシステムを再度立ち上げて。なんなくシステムを修復することができ、オンライン申請が完了!

なんだ、ちゃんとできるじゃん!!
・・・思い込みなんですよね、「苦手。出来ない」って。

この「苦手」って、ITが得意で何のためらいもなくサクサクできる職場の人と比較して、
「自分はうまく出来ない。失敗する」って怖気づき、ダメ出ししてただけなんだと分かりました。

だって、自宅では、一人で確定申告するし、PCのセットアップやったりしてるよね、って。

自分より上手い・得意な人を物事の基準にして、出来る・出来ない、と気にしていると、行動する前から出来ないと自己設定する、という、人間ならではの陥り方。

でも、思った。
人から届いたメールに返事をせず、当人の後ろをシレ~っと通過できる人は、コミュニケーションが苦手(下手)な人。

夕方、またその人が私のいるフロアに来て、またしても私の後ろを通って戻っていこうとしたんですね。

私はその人の後ろ姿に、「〇〇さん、システムの件、修復できましたので大丈夫です!」と声を掛けました。
その人は私に声を掛けられて、「あ”」とすごく不愛想な顔で振り返ったあと、私の投げかけた一言に「・・良かったです。ありがとうございます」と去っていきました。

私はその人に、それ以上ネガティブな感情を持つことも、メールもしなくて済みました。

システムにはマニュアルがある。でも
人間関係にマニュアルはない。

「苦手なままじゃ嫌だ!」と思ってマニュアル片手に修復を試み、解決できた。しかもスンナリと。

何か目的、目標、こうなりたい!って感情が湧いて、そのために動いているとき、そのプロセスを感じることは、「今を生きること」ですね。

やっぱり意志って大事です。意志を持つと、その道筋がやる前から出来上がる(成功する)感覚を憶えました。意志を持ったら、もう成功すると結果が決まるのかも。

私はだからこそ、人に関わる事物や事象に、めちゃくちゃアンテナの感度を高くして、関心が尽きないです。